shaanmeもやもや毎日

もやもやした気持ち

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

不安定

母と連絡を絶ってからしばらくして、感情のコントロールが効かなくなって、仕事してる時と家に居て子育てしてる時は、没頭してるのでいいのだが、通勤に車を運転していると泣けてどうしようもなかった。 朝の運転で泣いてしまうと、泣いた顔で出勤して、周り…

我慢の限界

さんざん弟の自慢したあと、財産を云々って話で雰囲気が重たくなったところへ、母の家電が鳴った。 お友達からだったようだが、これみよがしのような話をしていた。 そーよねー私も息子には本当に大切にしてもらって海外にもあちこち連れて行ってもらってい…

財産

母はよく弟の自慢話をしていた。 自慢の弟には全ての財産を渡したいと日頃言ってた。 へ〜全てね…。 私が否定する訳でもなく言うと、あ〜でも弟の嫁さんがどんな人かわからないから、もし弟が死んじゃったらその嫁さんに行っちゃうのよね〜それならあなたに…

感覚の違い

私の朝は慌ただしかった。 起きてすぐ着替えて台所に立って弁当作り、朝食用意、子どもたちにハッパかけて自分も支度して仕事へ行く毎日。朝ごはん食べる暇ないから、毎朝大きいおにぎりを作ってカバンに入れて、淹れたコーヒーを空き瓶に入れて飲みながら食…

整形手術

母は高い化粧品とかは使わない。 若くして結婚したし、子どもを産んだから、若い時は若いママって感じで自信を持っていたけど、年齢には勝てなくなってきたら、たるみが気になると、突然整形手術受けると言い出した。 日頃から高い化粧品でも使ってエステと…

賃貸マンション

ある時、隣の駅の近くの賃貸マンションが売りに出ているから見に行こうと突然誘われた。 全く興味ない話だが、しつこいし、夫が見たいと言い出して行くことになった。 なんのことはない。 不動産が現地で待っていた。 6軒か9軒か忘れたが、一棟丸ごと買った…

きょうだい格差

子どもの時の自分に対する扱いはひどかったけど、あきらめていたし、弟みたいにはなれないと思って、むしろ弟は期待に応えて私は申し訳ないとさえ思っていた。 母は私の子どもにもきょうだい格差をつけるようになった。 ともかく2番目の子どもばかりをかわい…

引越し後は

引越し後は毎日しばらく義父が来てくれて、子どもの生活が慣れるよう配慮してくれた。 通勤が遠くなったり、子ども達が転校したりと慌ただしい日が続き、長い休みには母が今度は私がと来てくれるようになった。 助かったのだが、朝もう一人分昼食を用意する…

その後

母からある日電話があり、話を聞くと、自宅から1時間以上かかる場所にいて、父に車から降ろされた。電車に乗れない服装だから歩いて帰るけど心配しないでとの事。 歩ける距離ではないから電車に乗るようにと説得したが切られてしまった。 1時間くらいして父…

三人きょうだい

流産してしまった翌年、3人目を出産した。 安定期過ぎるまでは実家に寄りつかず、報告の際、言いたいことがあっても何も言わないでと言っておいた。 何かブツブツ言ってたが聞こえなかった。 毎回のことだが、育児は義父母全面協力によりなんとかこなしてい…

妊娠したけど

夫は三人きょうだいだから三人子どもが欲しいと言っていた。 子育てに全く自信ないし、夫は言ってる割に自分中心だし、ちょっと…って思ったけど、きょうだいは、子どもにとってはいいのではないかと思うようになっていた頃、妊娠した。 しかし、悲しいことに…

思わぬ展開に

見舞い事件のあった数日後、2番目の子が発熱してしまい、仕事が休めないため午前中見てくれないかと電話したら、そういうお願いしないでって言ってるでしよ!それよりこの前大変だったのよ。 心の中で、こっちが大変だったと思っているのに何がだ?と聞いて…

見舞い

週末、2番目の子を義父母に預けて見舞いに行こうとしてると、母が一緒に行くと言ってきたので、すぐには帰れないし送ってもあげられないからそれは無理だと言ったが聞いてくれず無理矢理付いてきた。 案の定1時間くらいしたら帰りたいと言い出した。 だから…

1人目の子が入院

2人目の子は退院した後1人目の子に伝染病をうつされて際に入院して大変だったけど、子どもに癒されて楽しく暮らしていた。 ところが1年近く経って、今度は1人目の子が風邪をひいてこじらせてしまい、脱水症状で入院してしまった。 何がどうしたかよく分から…

2人目は

つわりもあって仕事も育児もで辛かったけど、何とか頑張り出産も2人目だけど1日と半日かかってどうにか無事出産した。 この時は夫がいたけどやっぱりなかなか産まれないからって、私の病室で寝て朝ごはん私のを食べて出勤してしまった。 結局は1人で頑張り出…

育児に奮闘

出産したらたいていは実家に戻って面倒見てもらいながら身体を休めるのが多いけど、すぐ近くに住んでいるのに面倒見られないから家政婦つけるわって言われて驚いた。 知らない人が来るのもストレスだし、来るタイミングで眠れたら寝たいし。 結局は母から2万…

妊娠したら

結婚してすぐ妊娠した私は、つわりがそこそこ酷かったので、青い顔していたようだ。 さすがに青い顔だと母も少し心配になったようで、大丈夫かと声をかけてきていた。 そうこうして出産となったが、私はお産が進まない体質で産まれるまでに3日かかった。 痛…

しがらみから独立しないと

母の感情の波は激しくて、いつ何でどうなるかわからないので身構えて暮らしていた。 就職して少し経つと結婚式の招待状をもらうようになっていった。 招待状が届くと、いつなのか誰なのか知りたがり、ついには自分の服なのかコレを着て行けと言って服を持っ…

何年もあった確執の末

社会性のなかった私は、口は悪いが親切な同僚の友人ができて、ひとつひとつどうすべきかを学んだ。 葬式に行って香典持参しなかったりなんて時々失敗もしたけど。 何もかも自分ではわからなくなり、いいか悪いか馴染めるかなんてわからないから、話してくれ…

在宅時は

母は弟の試験日程が近づくと、心配のあまり変になっていった。 元々変だけど、なんなら大げさに言うと発狂してる感じ。 仕事から帰り部屋にいると、ものすごい勢いで階段を駆け上がり、いきなりドアを開けて… (ドアにネジのひっかける鍵をつけたら無理やりド…

家を買う

4月から新人職員として働き始めた私は、いい人たちに恵まれて、仕事をスタートさせることができた。 半年間は試用期間なので、注意するよう言われていたけど、特段何か問題を起こすようなこともなく日々は過ぎていた。 ところがまだ試用期間の最中に、私には…

アルバイト生活

短大を卒業して実家に戻ると、母は私のバイト先を決めてきていた。 地元の市役所の臨時職員として働くことが決まった。 職員さんは、みんな私に良くしてくれて、仲良くなるにつれて、旅行にも誘ってくれるようになった。 このままこんな生活でもいいとさえ思…

二十歳の頃

短大に通っていた頃から、私が結婚する相手は医者か弁護士か会計士以外は認めないと母が言い出し、どこぞの駅の近くには会計士専門学校があるみたいだから、誰か引っ掛けてくれるかもしれないからウロウロしてこいと言ったけど断った。 当たり前だ。 そもそ…

高校卒業後

進学先が決まり、出発する日の朝、高校の同級生二人が見送りにわざわざ自宅まで来てくれてびっくりした。 その二人は今でも付き合いがある二人で、ぶっ飛んだ母の話を聞いてくれていたし、社会性のない私が遠くに行くことを心配してくれていたのだ。 今はあ…

進路

いい大学‍‍に…つまり有名な偏差値の高い大学に入ることを求められ、そのためにはいい高校…トップクラスの高校に進学することを求められた私は、中学、高校の時は塾はもちろん夏期講習とか勝手に申し込まれていて、しかも1番レベルの高いクラスに入れられるの…

中学2年生からは

中学二年生になると部活が始まり、軽音楽部に入ってみた私。 楽器はできないし、何も出来ないけど、運動はもっとダメで、普段とは違う…何か違うことがしたかったのだ。 ちょっとだけギター教えてもらってジャカジャカ弾いたり歌を歌ったりしてそれなりに楽し…

中学一年生

小学生までは勉強がそこそこできる私も中学生になると、坂道を転がるように成績は下がっていった。 成績が下がれば友達も、なーんだってことになり、母から教わる常識は社会や、他人とはかけ離れてるから、話す友達いるけど、ガッツリ関わる友達は少なかった…

受験は見送り

地元の塾に通い四谷大塚進学塾のテストも毎週受けていたけど、やりたくて行ってないから成績も上がらず、結局一流の進学校受験できないなら、みっともないってことになり、小学六年生の私はコンコンと叱られることになるのである。 そして、みっともないから…

つきっきり

少し前にも書いたが、小学四年生で中学受験を決めた母は、さっそく四谷大塚進学塾に申し込み、その試験のための塾に申し込み、私は塾だらけの毎日と塾以外では母が購入した、応用自在と自由自在とかいう参考書を横に座って、つきっきりの勉強漬けの毎日とな…

どこへ行くにも

小学生の時は、帰宅して遊びに行こうとすると、弟が、僕も行きたい‼️と言うが、小さい弟を連れて遊びに行くのは嫌なもので、当然、それはムリと断る。 すると、連れて行ってあげなさい! 今思えば、母が外遊びさせてあげれば良いのに…ってとこだけど、当然の…