夫を仕事に送って、義母宅の手すり工事立ち会いに行ったら、もう始まっていて、でも工事がストップしていた。
聞いたら、手すりの支柱固定する穴開けたら、インターホンの線を切ってしまい、電気屋さんを呼んでるとの事。
結局は午後になって、やっと電気屋さんが来てインターホンは直った。
午前中義母と一緒は気まずいのに、やっぱり言われたくない…悲しい気持ちになることを言われてしまい、電気屋さん来ないことには工事も進まないので、一緒にいることに耐えられず理由つけて外に出た。
泣くかと思った。
電気屋さんの作業が始まり、その頃には夫もいたので気持ち整えていたら、トイレに行った時に夫は癌の手術出来て良かったわねと言われた。
怒鳴られたことも話は終わっていて、それはいいけど、その後たくさん頑張った私には労いの言葉もなく、もう30回くらい聞かされた自分のがん体験ひとしきり聞かされて、なんだか嫌な日だったな。
手すりは取り付けまでできず、日を改めてすることになった。
また行くのか…。