shaanmeもやもや毎日

もやもやした気持ち

我慢の限界

さんざん弟の自慢したあと、財産を云々って話で雰囲気が重たくなったところへ、母の家電が鳴った。

お友達からだったようだが、これみよがしのような話をしていた。

そーよねー私も息子には本当に大切にしてもらって海外にもあちこち連れて行ってもらっているのよー。

電話の相手はどんな人か知らないが、一方的に息子自慢されてどうなんだと思ったけど、電話は長々と自慢が続くし、いても仕方ないから挨拶もせず帰宅することにした。

車に乗るなり2番目の子どもが興奮した声で、どうなっちゃったのーー!!

と叫んだ。

そりゃ私だってそう叫びたい気持ちだったけど。

どうしたんだろうね〜何か勘違いしちゃったんじゃないかな……?

と答えるしか無かった。

これはいつもの事だ。

子どもの時からずっとなんだから。

また時間かけて気持ち立て直さなきゃ。

感情をグッと抑えて運転して帰宅した。

1時間くらい経って電話が鳴った。

母からだった。

開口一番、ねぇ…揉めるつもりなの?

プツンと私の中で何か切れる音がした。

どういうこと?

いや、だって☆☆ちゃん←2番目の子ども  が、あんなこと言うから。

説明する気にもなれず、もう終わったな…と思った。

そんなつもりはないからと言って電話を切った。

揉めるって…お金のことは、反対に子どもの時からどちらかといえばむしり取られたりしたと思う。

もう我慢の限界だと思うと悲しくて泣いてしまった。

その数日後、母は何もなかったかのように電話してきて、カレンダー欲しいって言ってたけど…などと話を始めた。

要らない。

それだけ言うと、何?何かあったの?

もうカレンダー要らないからと言って電話を切り、弟に、理由は言いたくないが母とは二度と関わりたくないから連絡してこないでと伝えてとメールした。

 

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