shaanmeもやもや毎日

もやもやした気持ち

小さい時

子どもの頃は、誰でも一度は父母の馴れ初めを聞くと思うが、私も例外なく、ねーお父さんとお母さんって…と聞いたのである。

もちろん、ワクワクしながら。

そして、それはね…


母の祖父母の知り合いの……隣町だか隣の隣町の家の、大学進学とともに東京にいる次男坊。

歳が8歳上の背が低くてメガネかけてる。

 

まだ自分は、結婚なんて考えてもいないし、その人好みの人じゃないし、本当なのかは疑問だがモテていたからどの人にしようかとも思って悩んでいたのに好みじゃない人‼️

 

見合い当日、着たくもない着物着せられて👘、会ったけどやっぱり嫌だから嫌われなきゃと、テーブルの上のごちそうバクバク食べて、部屋をドタドタ歩いて歩いて👣

 

楽しそうに母が話すので、私はそれでそれで?

 

たぶん小学一年生か二年生くらいの時だった。